お気に入りキッチンツールを紹介バーミキュラライスポット

今回は我が家でも使用しているバーミキュラライスポット、その魅力とデメリットを教えます。

メリット

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使い方解説

美味しいご飯は玄米やお粥モードもありカロリーや健康志向で玄米食を食べる方にも嬉しい機能になってます。

普通に火にかけて使えるバーミキュラの鍋が付いてくるので、煮る焼くなどの調理がガスなどの直火で使う事もできて、非常にありたいです。オーブンにも入れられますのでグラタンなども作れます

またタイマー入、切も付いている為カレーやビーフシチューなどは煮る時間を設定しておけるし、ガスと違い設定すれば吹きこぼれたり、消えてガス漏れする心配もないのでほったらかしにできます。

　また加熱温度も30度から95度まで設定できるのでパンの発酵をおこなうのに安定してできるし、ツナや砂肝、鶏肉などのコンフィ、温玉やローストビーフローストポークも温度、時間を決めれば安定して作ることができます

湯煎焼きもできるのでプリンや茶碗蒸しなどもすが入ることなく作ることができます。

デメリット

保温機能が無い、ご飯が硬めはそういうものと受け入れるしか無いです。

値段は高いのは事実ですが、バーミキュラの鍋、ボーニークなどに代表される低音調理器具、専用の電磁調理器、炊飯器がこの値段で全てこの値段で手に入ると考えると妥当な値段と受け入れられるかだと思います。

鍋が重いのも良い鍋は厚みがあるので重くなるのは仕方がない事になります。

ライスポットの魅力は炊飯以外のモードにあると思うので、それをたくさん活用するか？が購入のポイントになると思います。レシピブックも付いているので、色々な機能を活用して料理を楽しみましょう。

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キャラメル　　　グラニュー糖　50g 水20g お湯　　30g

キャラメルを作る、鍋にグラニュー糖、水を入れて火にかけて砂糖を焦がす色が薄く付いてきたら火を弱め泡が小さくなって色が濃くなったら火から外してお湯を加えて、熱いうちにカップに分ける。粗熱をとる
卵、卵黄、グラニュー糖をボールに入れ軽く混ぜて卵白のコシを切る
牛乳、生クリームを鍋に入れ沸騰直前まで熱し、卵のボールに混ぜながら少しずつ加える。全部入れたらよく混ぜ茶漉しで濾す。バニラエッセンスを加える。カップに
バーミキュラライスポットを90度35分に設定して、キッチペーパーを下に引いてセットして、別に沸かした熱湯をカップの高さ半分まで注いでよく絞った布巾をかけて蓋をしてスタートする。
タイマーが切れてプリンを軽く左右に振って全体が軽く揺れるようなら完成です。粗熱をとって冷蔵庫で半日以上冷やしてください。

キャラメルの焦がし具合は好みですが、色が濃い程苦味が強くなります。焦がす最中にスプーンなどで混ぜると引っ付くので、混ぜる時はゆっくり鍋を動かして混ぜましょう、お湯を入れる際もやけどに気をつけて下さい。

プリン液は濾す事で滑らかになるので必ず濾してカップに入れましょう。

火が入ったかどうかは揺らして中心を見て全体的に揺れているならOKです。

大き過ぎるならカットして、マグロに塩して、30分冷蔵庫におき、出た水分をキッチンペーパーで拭き取る。
ビニール袋に全ての材料を入れサラダ油をマグロが浸かるくらいオイルを入れて空気を抜くように縛り、バーミキュラライスポットで８０度40分で設定し、ビニールの口を出してお湯に湯かるようにお皿でマグロを沈めて加熱する。
加熱が終わって中心を押してホロっと崩れるようなら完成、冷水で急冷する

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