いちごの色々なレシピ、活用方

キッチンツール

写真はお店で使用しているものです

今年はいちごが高いので、良質ないちごはかなりの値段がしてたくさん使うのが難しいのですが、今回は不揃いなイチゴを活用して作るものを幾つか紹介していきます。

いちごのコンポート

材料はいちご、グラニュー糖、水のみ

作り方 水に対して3割から5割くらいを目安に砂糖を入れて20分前後ギリギリ沸騰しないように、火を入れて冷ますだけ、お好みで、レモンやミント、スパイスなどを入れてもOK

使い方としていちごはヨーグルトやアイスにかけたり、シロップは水や牛乳で割ったりして楽しめます。シロップと共にミキサーで回せばいちごソースにもなる意外と便利なアイテムです。

イチゴのタルト

詳しい分量は長くなるので割愛させていただいて、またリクエストが有れば基本的な分量を書いていくつもりです。今回は作り方を紹介します。

カスタードとアーモンドクリームを1:2の割合で混ぜタルト型に生地を敷き込んでクリームを入れてならし、170度オーブンで30分くらい焼く。

タルトを冷まして前述のコンポートをソースにしたものをクリームの上に塗ってカットしたイチゴを並べていきます。甘みは足せるので香りの強い物を使用しましょう。

その後、コンポートシロップでナパージュを伸ばして熱し、ゼラチンを少し加えて粗熱が取れたらたっぷりと塗っていきます。隙間を埋めればカットした時にイチゴが崩れにくいので隙間をきちんと埋めていきます。

またシロップを加える事で色味と風味がアップします

食べる時にピスタチオカットを振っていただきます。

イチゴのアイスクリーム

最後はアイスクリームです。今回は逆に白く仕上げて味わいがイチゴのステルス仕上げです。

作り方はとても簡単で材料も苺、牛乳、砂糖で作れます。

使用するイチゴは少し黒くなった物でも大丈夫で牛乳1リットルに苺10〜15個位入れて、1日そのまま冷蔵庫に保管して、濁らせない様に濾して、味を見て砂糖を入れアイスクリーマーで回して完成です。初めて食べると見た目と味わいのギャップに驚きます。

残ったイチゴはピューレにして火を入れればソースとして使えますので是非試してみてください。

Lorespresso(ロールエスプレッソ)

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