お気に入りキッチンツール紹介 パート3

キッチンツール

今回紹介するアイテムはレストランでよく使ってたアイテムです。

必須では無いと思いますがこれが有ると料理がワンランク上に上がって、料理が楽しくなるので、この機会にあなたのキッチンの仲間に加えて下さい

マイクロプレーン ゼスターグレーター

何種類も発売されているので、貴方のキッチン似合う色形状を選べば良いと思います。その凄さは

  • フルーツの皮を綺麗に簡単に削る事ができる
  • それなのに苦味の部分である白いわたは削れない
  • チョコレートやスパイス凍らせたものなどでも簡単に削れる
  • パルミジャーノなどの硬質チーズが雪のように簡単に削れる
  • 生姜など繊維が普通のおろし金では残ってしまうものも溶けるくらいに卸せる
  • 凸凹が小さく手を怪我する心配がない、スポンジなどでも洗いやすい

逆にデメリットは

  • 値段が高い
  • 生姜などを大量におろすには時間がかかる

ぐらいだと思います、値段はともかく大量におろすのは、通常のおろし金よりも細かいので仕方のないことだと思いますのでデメリットと言えるかは?です。

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使用法 具体例

パスタの仕上げのチーズは定番ですが他にもカルダモンやシナモン大きくて硬いスパイスも削ることができます。

チョコレートも削る事ができるのでホットチョコレートを作ったりケーキのトッピングとしてかけると食感のアクセントにもなり、見た目もおしゃれになります。

フルーツの皮はパスタの風味付けやケーキやデザートの風味付けなど口に残らない感じで削れ、香りはするので使い所は無限にあると思います。

冷凍の物を直ぐに卸せるのも特徴で、我が家ではパルメザンチーズを冷凍して使う時に取り出し直ぐに冷凍に戻す、使い方をしてます

フォアグラテリーヌや生ハムブロックの冷凍、カラスミなど旨みをプラスするアイテムを凍らせておくとその都度削って振りかけることができます。

冷凍はすぐに溶けるので基本的にかけたい物に直接かけて下さい

シリコンボールウィスク 27センチ

これは泡立て器になるのですが、これのすごいところは

  • 先がシリコンなので鍋を擦っても金気が出ない
  • 少量の液体なども混ぜられる
  • ボールや鍋の淵を綺麗に混ぜることができる
  • シリコンなので熱にも強い、音が静か。
  • 物が詰まるにくい、洗いやすい

逆にデメリットは

  • 値段が高い
  • 生クリームを泡立てるのは遅い(気がする)

値段は高いのですが普通に使えば何年も保つので問題無いと思います。

自分の場合10年以上経っても使用してます

クリームを立てる時は、あくまで自分の意見なので、基本大差ないと思います

シリコン加工されてないものや、大きいサイズもあるのですが、家庭ではこれ1本で十分です

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使い方 具体例

少量の液体をとても混ぜやすいので、自家製ドレッシングや自家製マヨネーズを作るとき(特にマヨネーズ)はボールのフチまで届くのでとても便利です

卵黄1個分でも簡単に作る事ができます

カスタードクリームを作る際も、卵を泡立て、粉を入れ加熱して仕上げるまでこれ1本で作る事ができます。

ポタージュや濃度のあるソースなども鍋の淵まで届くので焦げ付かないで混ぜることができます。

追記

後は我が家ではスペースの都合上使えないのですが、食器洗浄機はある方が良いと思います。時短になるし手が荒れる心配もなくなるので。

フランスでは使ったこと無いと言うと哀れみの目で見られるくらい当たり前の物なので食器洗浄機を導入して洗い物は機械の任せて料理や食事を楽しみましょう。

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