今回はすき焼きからの洋風あるあるの醤油バルサミコからの、トマトとバジルの相性の良さを同じシソ科の大葉を仕上げにかけてみました。
すき焼き風ながら暑い時期でも美味しくいただけます。調理も簡単なので試してみてください
Table of Contents
材料 2人前
肉は豚肉でも牛バラでもすき焼き風の味付けに合うものを好みで使用してください、薄切り肉OKです。少し脂があるものの方が美味しいです
下準備
調理
- 舞茸は大きめフライパンで強火で炒め焼き色をつけ一旦バットに取り出す
- 同じフライパンに油を足し弱火でニンニクをきつね色になるまで炒める
- 牛肉にあらかじめ塩胡椒して下味をつけ2のフライパンに入れ強火で焼き色をつける。ニンニクが焦げそうなら取り出す
- 焼き色がついたらトマト、舞茸、合わせ調味料を加え強火で煮詰め絡める
- 味を見て水分が多い量なら水溶き片栗粉で軽くとろみをつける。
- お皿に盛り付け細切りにした大葉をたっぷりとかけて完成
肉はサッと焼き色をつけ、調味料を素早く絡めて火を入れすぎないように注意しましょう、時間をかけ過ぎると肉が硬くなります
好みで最初に強火でトマトの断面に焼き色をつけると一体感が増します。その場合は最初に焼き、焦げる原因になるのでフライパンを一度洗って手順1から始めてください
最後に合うワイン
今回のお勧めワインはトマトつながり、夏でも美味しいというテーマで。イタリアのランブルスコの赤をお勧め。
よく冷やしておくとスパークリングの爽やかさ。赤ワインのコクなど、食欲の少ない夏でもどんどん食べるごとに食欲が湧いてくる感覚になる事でしょう
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