キッチンツール
本日の賄いはベースを肉じゃがにしてアレンジを加えたものです。
肉じゃがの味付けをしてプラスαで全く味が変わってくるのでマンネリ解消におすすめです
目次
作り方
- 人参、じゃがいもは皮を剥いて1口大にカット
- ニンニクは潰して皮を剥く
- 豚バラまたは牛バラスライスを食べやすい大きさにカット（家庭では細切れにくなどでもOK）
- 玉ねぎはくし切りにカット
調理
人参とジャガイモは油で揚げて下味をつけて（家庭ではレンチンして火を入れる）鍋にニンニクと油を入れキツネ色になるまで炒める。その後中火にして玉ねぎを入れて下味をつけて軽く炒め、肉を入れて赤いところがなくなるまで炒める塩を振る。
その後人参、ジャガイモを入れて軽く炒め豆板醤を入れて油に馴染ませたら、いつも通りの肉じゃが調味料を入れていく、ただし醤油の量をいつもより控えて下さい
後は軽く５分くらい炊いて水溶き片栗粉で少しだけとろみを付けてごま油を垂らせば、ピリ辛肉じゃがの完成です。作る時間も短縮されてご飯も進むと思います。
他のアレンジとして柚子胡椒を入れたり、少し味醂を多めにしてゆずを擦りおろして果汁を絞って入れても美味しいので是非色々魔改造？してみて下さい
もう一つ花蕾野菜達を美味しくする温製サラダを紹介します
ブロッコリーとカリフラワーの温サラダ
- ベーコン
- 花蕾野菜(ブロッコリー、カリフラワーなど）
- 赤ワインビネガー
- オリーブオイル
作り方
ベーコンは短冊に切り、野菜は小房にとり軽く蒸しておく。
フライパンにオリーブ油を入れ中火でベーコンを油を出させるように炒め、野菜を入れ動かさないで焼き色をつけ煽りながら全体的に焼き色をつけ赤ワインビネガーを回しかけて、ざるにボールをかまして液体と野菜にわけ野菜とベーコンを別のボールに移し替えておく。
液体に塩、胡椒、オリーブオイルを足してドレッシングに仕上げ野菜にかけてよく混ぜて完成
蕪や菜の花、アスパラなどでも美味しいので色々試して下さい。
合うワイン
肉じゃがにお勧めワインは辛口のリースリングをお勧めします、リースリングの代表的な産地ドイツではジャガイモが主食なのでじゃがいも料理によく合い、爽やか酸味や香りが食欲を刺激してどんどん箸が進みます。
また赤ワインだとメルローがお勧め、ちょっと濃いめの味付けに少しだけワインを加え相性はさらに高まります。肉の特に牛肉の獣臭を包んで濃いめのフルーツの香りが肉の旨みを高めて料理がさらに美味しくなります。
結論としてさっぱりならリースリング掲載の温サラダにも良く合います、コッテリならメルローがお勧めです。
コメントを残す