大人の味付け、お弁当にも、鶏肉とカブ和風ブレゼ柚子胡椒風味

キッチンツール

今回は簡単に作れて出来立ても、冷めても美味しいいかずを紹介します。ご飯にもよく合うし、冷めても味が染みて美味しいので試して見てください。

材料

  • 鳥もも肉   大きめ2枚(1枚400g位)
  • 小カブ    4箇
  • 水      300g
  • 顆粒和風だし 大匙1
  • 醤油     大匙3
  • ミリン    大匙3
  • 料理酒    大匙2
  • 鷹の爪    1本
  • 柚子胡椒   小さじ2
  • 片栗粉    大匙1
  • ししとう   適量(好みで)

下準備

  • 鶏肉は30gから40g位にカットして塩で下味をつける
  • 株は葉の部分を取り、皮を剥き4〜6等分のくし形にきるhttps://www.sirogohan.com/recipe/kusigiri/くし切り解説
  • 鷹の爪は半分に割りたねを取る

鶏肉はスーパーで唐揚げ用としてカットされているものを購入するとカットする手間が省けます

調理

  1. 大きめの鍋に水、顆粒だし鷹の爪を入れて沸騰させる
  2. フライパンにサラダ油を引き(分量外)鶏肉の皮面をパリパリになるまで焼き、その後裏返して油を紙で拭き取り分量の酒を振り1の鍋に皮面を上にして入れる
  3. フライパンに油を引いてかぶを入れ塩で下味をつけ中強火でしっかりと焼き色を両面につけて1の鍋に入れる。油を捨て分量の味醂を加え沸かしてこれも1の鍋に加える
  4. 1の鍋の中身をできるだけ重ならないように広げてキッチンペーパーをかぶせ蓋をして3〜4分位中火で火を入れ鶏肉に火を入れる
  5. 4の後、分量の片栗粉を大匙2の水でとき出汁を軽く沸かしながら水溶き片栗粉を加えとろみをつけ、火をとめ分量の柚子胡椒を加え溶かして完成https://macaro-ni.jp/40351上手なとろみの付け方
  6. ししとうはフライパンで焼いて火を入れ鍋に入れ、軽く汁に浸して味を馴染ませる

カブも鶏肉も火直ぐに入るので様子を見ながら仕上げていきましょう。余熱もあるので時間は短くて大丈夫です

鶏肉の皮面を上手に焼くポイントはこちら

柚子胡椒は香りものなのて最後に加えて香りを楽しみましょう

最後に

シシトウは彩りとして加えたものでインゲンやスナップエンドウ菜の花などもおすすめです。

冷めても美味しいのでお弁当に入れてもご飯に良く合います。温め直す際は柚子胡椒の香りが多少飛ぶので好みで少し加え直してください。

また他の記事でカブであまりがちな葉っぱのレシピも紹介いたします

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