この料理はパプリカの魅力を最大限引き出し、料理としても簡単なので是非1度試してみてください。
2大料理、ガパオライスともう1つはピペラードです
Table of Contents
ピペラード材料
- パプリカ 赤黄 各1個 3等分して種子を取り、5ミリ幅にカット
- ピーマン 1パック
- 玉ねぎ 1個 くし切り
- ニンニク 1片 潰して皮をとる
- 生ハム 50g 2cm幅にカット、またはざくぎり
- トマトソース 180g
- 鷹の爪 1本 半分にして種子を取る
- 白ワイン 適量
作り方
解説、ポイント
玉ねぎ、ピーマン、パプリカの火の入れ具合が最大のポイントで、最初の炒めで野菜の香りを出さないといけないのですが、ここで火を入れすぎるとソースを入れた時に食感が悪くなってしますので、中強火くらいでさっと炒め香りを引き出すのがポイントです。。
あとは生ハムに火を入れすぎないように気をつければ、美味しいピぺラードの完成です
ピぺラードはハンバーグの付け合わせにもオススメソース代わりにもなり目玉焼きはどちらにも合うので最高の組み合わせです
余ったときは冷たいままでも美味しいのですが耐熱皿に入れてレンチンして卵を落としチーズをかけてグラタンにするのがお勧め
最後に合うワイン
少し辛味のあるトマトソースと生ハムの香りが冷やしたソービニヨンブランの爽やかな酸と香りがこの料理にようく合います。バスクも暑い地域なので、夏に合わせると美味しさ倍増だと思います。
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