今回はアクアパッツアをベースにライムとナンプラーを加え最後にパクチーをのせアジアンに仕上げました。
アンチョビとナンプラーは材料はほぼ同じなので相性も良く、ライムの爽やかさと唐辛子の辛味で夏でも食が進む味付けにしました。
またライムを使っているにでワインとの相性も大変良いので魚が手に入ったらぜひ試してみてください
Table of Contents
材料
- タイ 1尾 (400g位)(他の魚でも大丈夫)
- アサリ 200g
- アンチョビ 2フィレ
- ニンニク 大きめ1片
- 青唐辛子 1/2本
- ミニトマト 10個
- 白ワイン 50cc
- ナンプラー 小匙2
- パクチー 適量
- ライム 1/2個
下準備
魚は魚屋さんに用途を告げてお願いすれば、魚を処理してもらえます
調理入れ
- 魚の入る大きさのフライパンにニンニク、オリーブ油を入れ、弱火で狐色になるまで炒める。
- フライパンに魚を入れ、強火にして魚の両面に焼き色をつける
- 焼き色が付いたら火を止めて、アンチョビ、青唐辛子を入れ焦げない様にアンチョビを潰しながら炒める。
- アンチョビが油に溶け、香りがしてきたら、白ワインを入れ強火で沸騰させたら、アサリを入れ魚の高さの半分くらいまで水を入れ蓋をして、アサリが開くまで強火で沸騰させる
- 魚を裏返しトマトを入れ2分位蓋をして火を入れる。ソースの味を見てナンプラー、ライム汁を入れ味を整える。(塩が強いときは水を入れる)
- 食べる前にお好みでパクチーを盛り付け完成
ナンプラー、ライムを抜けば通常のアクアパッツアになります。その際はEXオリーブオイルを入れて味を整えます
追記
青唐辛子の量はお好みで調節してください。
ワインは香りの強いリースリングやライムの香りが入っているオーストラリアのソービニヨンブランなどがお勧めです
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