ケチャップマニスで作る、毎日のおかず

キッチンツール

あるきっかけで購入したケチャップマニス、使ってみると使い勝手が良く色々なおかずに応用ができます。味やあわせやすい食材などをまとめてみましたので参考にしてみてください

ケチャップマニスの特徴、お勧めポイント

ケチャップマニスはインドネシアの調味料で日本のたまり醤油に似た感じで、甘み、とろみがあってちょっとしたタレのようなものです。

お勧めするポイントとして

  • 日本の似たような調味料と比べコスパが良い(照り焼きのタレや生姜焼きのタレなど)
  • 日本の料理と相性が良く、生姜焼きや照り焼きなどが簡単に作れる
  • サンバルソースとの組み合わせでお馴染みのおかずもアジアン風にアレンジが簡単
  • 生姜やニンニクなどと相性が良く且つ味が濃いので味が決まりやすい
  • 脂との相性が良く豚、鶏、牛肉どの肉でも使いやすい

などになります、次で具体的な使い方を紹介していきます

https://www.isfoods.co.jp/foods/?p=471サンバルソース紹介

ケチャップマニスの使い方

鶏モモの照り焼き

  1. 鶏肉の骨や油分な脂を取り除き塩胡椒して皮面に片栗粉をまぶす、ニンニクひとかけ皮をむく。
  2. フライパンに油を入れニンニク、鶏肉を皮面下にして入れ中火にして皮面が濃いキツネ色になるまで焼く、ニンニクが焦げそうなら取り出す
  3. 皮面が焼けたら裏返し軽く焼いたら余分な油をペーパーで取り除き酒を少々振ってアルコールが飛んだら水、ケチャップマニスを加える
  4. 中火で水分を調節して2〜3分程度蒸し焼きにして最後に裏返して煮詰めながら皮面にしっかりとタレを絡ませて完成です

豚ロース肉の生姜焼き

  1. 豚ロースの脂と肉の間に包丁を4、5箇所入れ両面に片栗をまぶす
  2. フライパンに油を入れ肉を脂を下にして中火で脂から焼く、その後両面を焼く
  3. 両面焼けたら、余分な油を拭き取り、酒少々振りその後水ケチャップマニス生姜を加え、1〜2分蒸し焼きにしてタレを煮詰め両面タレを絡ませて完成

結論

ケチャップマニスはもちろん本来のインドネシア料理ナシゴレン、みー五連などに使用するのが本来の使い方だと思いますが、甘辛醤油味の料理が多くまたその味が大好きな日本人には非常に相性が良いと思います。

ややハードルは高そうに感じますが、使ってみると使いやすく、またサンバルソースとの組み合わせによって、いつもの料理がアジアンテイストになりますので是非色々な料理に使ってみてください

合わせるワインなど

肉料理に合わせることが多いと思うので甘辛な醤油味に合わせやすいメルローがお勧め、果実味が強めな温暖な地域なものを選ぶとより相性がいいと思います

pabulicite

v

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA